幸せを実感できる婚約指輪と結婚指輪

IMAGE_結婚指輪

プローポーズとは、男性にとって一世一代の事だと私は考えています。
それは先の長い人生を一緒に歩んで行ってもらうよう、彼女に懇願するからです。
またプロポーズによって自分は相手の女性の人生や生活をも背負うことになるのです。
それは彼女を生涯かけて守り、その上食べさせていかなくてはいけないからです。
プロポーズは男性にとっても、人生で最大の決断の時でもあると思うのです。
またプロポーズは結婚を懇願するだけではなく、自分のDNAの継承、自分の子孫を彼女に命がけで生んでもらうことをお願いする意味合いも含まれているのではないかと私は考えます。
彼女に命をかけた貴重な決断をプロポーズによってお願いし、決断を迫る訳なのです。
そのためには、自分も命をかけたお願いの仕方が必要なのではないかと考えました。
ただ単に彼女に結婚してくださいという言葉だけでは彼女の心には響かず、心が動かないと私は判断しました。
そこで私がプロポーズする際にとった行動があります。
それは、とびっきり最高の婚約指輪を購入して、その指輪に自分の人生をかけた熱い思いを託し、最高のシチューエーションでそれを彼女に渡してプロポーズしようと考えたのです。
一般的に婚約指輪の相場は、給料の3か月分と言われています。
男性にとって汗水垂らして、いろんな人に怒られたり、辛い思いをして稼いだ3か月分の給料でも、充分その人の血肉や命が吹き込まれた貴重な給料だと思います。
しかし私は、彼女を誰よりも愛し、本当に自分の命に代えてでも彼女を守り一緒に人生を歩みたいとする気持ちが強かったので、6ヶ月の給料分の価値である婚約指輪を購入しました。


普段は安い居酒屋などでデートすることが主だったのですが、プロポーズの日は柄にもなく、最高級のフレンチレストランを予約しておきました。
そしてフレンチコースを彼女と一緒に頂き、コースの最後のデザートカクテルの上にその婚約指輪を乗せてもらうようレストランスタッフにお願いし、サプライズなプロポーズ作戦を実行したのです。
デザートの上に一際輝く七色の物体に、最初彼女はそれが何か気づきませんでした。
やがて大粒のダイヤモンドリングということに気づくと、彼女も大粒の涙を流しながら笑顔で大喜びしてくれたのです。
ダイヤモンドは1カラット以上の大粒のもので、彼女はその価値がどんなものか瞬時に気づき、自分の愛の大きさを改めて認識してくれたようでした。
私の命をかけたプロポーズ大作戦はこのように大成功に終わったのです。
本当に愛してやまない彼女であり、誰にも取られたくはなかったので、自分の血肉の入った貴重な給料を婚約指輪に投資してしまいましたが、ほんとうに最善を尽くして良かったと実感しています。
その後は順調に結婚が決まり、挙式の段取りなども驚くべきスピードで進んでいきました。
挙式前に彼女と二人で結婚指輪を購入しに行きました。
しかし、婚約指輪に多く投資したために、二人が理想とする結婚指輪を購入する資金が足りませんでした。
プラチナのペアリングを買うことができませんでしたが、ゴールドの結婚指輪を購入することにしました。
しかしゴールドの結婚指輪は最近では珍しく、かえってそのことが二人にとって、他の人とは違った特別感が実感できて、二人にとって最高の結婚指輪となったのです。
今は子宝にも恵まれ、あの時命をかけたプロポーズ作戦を実行して良かったと実感しています。
今はただただ、幸せをかみしめ毎日楽しく暮らしています。